ソリューション :
グローバルサーバロードバランシングによるDR対策

サーバのディザスタリカバリ(DR)対策
- ディザスタリカバリ(DR)対策として、本社とデータセンターにサーバを設置
- 災害や障害で本社側サーバに影響が発生した場合に備え、データセンター側サーバに切り替えて運用
- これまでの手作業での切り替えから、グローバルサーバロードバランシング(GSLB)による自動切り替えを行う
現行の冗長化ネットワーク → 手動切り替えが必要

Cell-Janusで構築するシンプルで安価なGSLBネットワーク
- これまでの手動での切り替えから、グローバルサーバロードバランシング(GSLB)による、自動切り替えに変更
- 本社及び本社IT要員が罹災した場合でも、人手を掛けず、自動化のBCPネットワークを実現
- 通常は本社のメインサーバを使用し、障害時はセンタ側に自動的にアクセスを振り向けレプリカを運用
- リアルタイム同期の場合は、普段からから本社とセンターのサーバの両方の運用が可能
通常時の動作

本社災害時の動作 → 自動で切り替わり
